ご無沙汰しております。
きわむです!
今回は稲刈りをした時のことを、ブログに書きたいと思います!
スモークのトシさんのお知り合いの方で農業をされている方がいらっしゃって、丁度人手が足りないということで、お声がかかり、4連休最終日が暇だったうp主は大喜びで参加させていただきました!
稲刈り場所
場所は福岡県福津市津屋崎。
田園風景が永遠と広がるのどかな場所です。
うp主は福津市は初めて行きましたが、緑が豊かないいところですねー。
福岡に来てから2年が経ちますが、まだまだ福岡県も行ったことない所が沢山あります。
宗像は行ったことがあったのですが、福津市は未踏の地でした。
とりあえず、現地までは、自動車で連れて行ってもらいました!
田んぼ到着
こちらが、今回稲刈りを行う田んぼです!
田んぼに到着すると、依頼主のお二人が既に作業を開始していました!
到着する前は、どれくらいの面積の稲を刈るのか全く何も知らなかったので、後代に広がる田園風景を車窓から眺めながら、「これはやべーぞ、、」と思っていましたが、実際は数ある田んぼの内の一つで、およそ30m×30mほどの田んぼでした。
依頼主のお一人である須藤さんがオーナーさんで、今年初めて農業を始められたそうです!すごいですね!
我々は、貴重なお手伝いをさせていただくことになりました。
稲刈り開始
さっそく稲刈りスタートです。
稲刈りはコンバインという機械を用います。
コンバイン
コンバインとは、、!
こんなマシンです!
この機械は本当に優れモノで、刈り取り、脱穀、そして袋詰めまでしてくれる、農業用トラクターなのであります!
細かい説明は省きますが、トラクター前方で刈られた稲は、トラクター内部で脱穀され、脱穀後の茎の部分はトラクターのお尻から排出されます。
お米の部分はした写真の上部ボックスに吹き上げられ、もみ袋に落ちるという仕組みです。
このもみ袋は作業者が手作業で交換しなければなりません。
このもみ袋のパンパンにお米が入った状態で、およそ30キロです。非常に重い。
持ち上げ方を間違えると腰を痛める重さです。
パンパンのもみ袋を持ち上げるうp主
もみ袋をかつぐうp主(かなり辛い)
コンバインの使い方に関しては丁寧な説明がありました。
マニュアル車と同じで、クラッチがあって、アクセルがあって、変速機がある感じです!
熱心に操作方法を聞くトシさん。
手作業での刈り取り
コンバインという文明の利器があるため、じゃあ手作業での刈り取りはしなくてもいいんだと思ったそこのあなた! 違います。手作業での刈り取りも少し必要なのです。
というのも、刈り取りの初期はコンバインが旋回するようなスペースがないので、四角い田んぼの四方の角の部分を手作業で刈って、スペースを作ってあげなければなりません。
手作業での刈り取りは非常に簡単で手袋と鍬で稲の根元を刈ります!
手袋と鍬はお借りしました!
稲刈りを手作業で行ううp主
稲を刈って満足気なうp主
刈り取られた稲たち
すみません、膨大なので2部構成にします。
つづく!
[…] 稲刈りに行ってみた ~生き物たちと出会った秋2020~(前編) […]