今回は、SONY製のSpresenseというマイコン基板で少し遊んでみたという記事を書きたいと思います。
GWもっといろいろ作りたかったのに、これしかできてない(/ω\)
購入
なにはともあれ、まずは購入です。
何も考えずにポチって行きます。
トップページ – スイッチサイエンス (switch-science.com)
ググると、スイッチサイエンスでは3000円購入以上は送料が無料らしいので、スイッチサイエンスに決定!
合計13,750円。高い。。安いミラーレスのカメラが買えそう、いや、それは無理か。
今回購入したのは、メインボード、拡張ボード、カメラボードです。
こういうのは、勢いですよ。勢いが大事です。何も考えずにポチる。以上!
受け取り・開梱
国内からの発送だったので、注文から1週間以内に受け取ることができました。
パッケージが可愛いですね。
早速開けてみました。すべては撮影していないですが、下の一枚は拡張ボードです。
組み立て
メインボードと拡張ボードを合体させます。
こちらメインボード
拡張ボード
拡張ボード単体の写真を撮るの忘れました。(もう分解したくないので勘弁してください。)
ふたつを合体するとこう
この合体のところで、後々の苦労の種を仕込んでしまっているわけですが、それに関してはまた後程。。
Lチカ
Spresenseカメラ
- メインボードと拡張ボードがちゃんと接続されていなかった
。。。これは言い訳のしようがありません。
でも、あるあるのミスですね。
強く押し込むと、「カチッ」と音が鳴って奥まで入った感触でした。
組み立てるとき、ちゃんと挿入したつもりなんだけどなー - ボーレートの設定が異なっていたので読み出しがおかしかった
これもすみません。
BAUDRATE(ボーレート)をdefine定義しているのも関わらず、arduinoのソフト側で、その値に設定していなかったです。ごめんなさい。
これに2時間くらい悩んだよう。 - どうやら4GB以上のSDカードは認識しないっぽい(これはうp主のせいではない(; ・`д・´))
再度ググるとどうやら、4GB以上のSDカードが認識しないとのこと、、どっちやねん!
Sony SPRESENSEを使ってみよう(2) – Qiita
試してみると、、、うまくいきました!!( ;∀;)